Lunar Echo Pulseは、2018年に東京・月島で設立されたデジタルストーリーテリングスタジオです。創業者の田中月美は、満月の夜に東京湾を眺めながら、水面に揺れる月の反射が語りかける物語を感じたことから、このスタジオを立ち上げました。
私たちは「月と共鳴する」をコンセプトに、日本の伝統的な美意識であるわびさびや間(ま)の概念を、最先端のデジタル技術と融合させた作品を創り続けています。静寂の中に宿る波動、余白に宿る意味、そして時を超えて共鳴するエコー。これらが私たちの創造の核心です。
現在、私たちは24名のクリエイター、テクノロジスト、そして物語作家で構成されるチームとして、東京を拠点にグローバルな活動を展開しています。
月の満ち欠けのように、物語には普遍的なリズムがあります。私たちの使命は、そのリズムをデジタルの領域で表現し、見る者の心の深淵に届ける作品を創ることです。
「月は変わらず夜空に輝く。しかし水面に映る月は、波によって常に変化し続ける。物語もまた、語られる度に新しい姿を見せる。」
— 田中月美、創業者
創業者・田中月美が月島スタジオを開設。デジタルアートとサウンドインスタレーションの制作を開始。最初のプロジェクト「月光の波」が国内で注目を集める。
反響と共鳴をテーマにした連作「エコーシリーズ」をスタート。東京デザインウィークに参加し、国際的な評価を獲得。チームが8名に拡大。
世界的なパンデミックを受け、デジタルプラットフォームを強化。イマーシブオンライン体験を開発し、世界中の観客へのリーチを拡大。年間視聴者数100万人突破。
研究開発部門「パルスラボ」を設立。AIとアートの融合、空間音響技術の実験的プロジェクトを開始。グッドデザイン賞受賞。
パリ、ニューヨーク、ソウルのスタジオとの共同制作プロジェクトが実現。「月の年代記」プロジェクトが国際的なアワードを受賞。チーム20名体制へ。
月島本社に没入型体験スペースをオープン。年間来場者数5万人を突破。文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。
「天体アーカイブ」プロジェクトを開始。日本の宇宙文化と現代デジタル表現を融合させた新しいアーカイブシステムを構築。
アジア各地でのポップアップ展示を実施。NFTアートプロジェクトを通じてWeb3領域にも進出。年間プロジェクト数が50件を超える。
設立8周年を迎え、次世代のクリエイターを育成するための教育プログラムを開始。月の年代記シリーズの集大成となる大規模プロジェクトを進行中。
自然のリズムに従い、無理なく持続可能な創造活動を行います。満ちることと欠けることの両方に価値を見出し、過程を大切にします。
作品は制作者と鑑賞者の間で生まれる対話です。一方向の表現ではなく、見る者の心と共鳴することで、初めて完成されると考えます。
日本の「間(ま)」の概念に基づき、余白に宿る意味を大切にします。何を描くかと同じくらい、何を描かないかを重視します。
伝統と革新、アナログとデジタル、東洋と西洋。対立するものの間に橋を架け、新しい表現の可能性を常に探求し続けます。